【とんでもない五島うどん】に心震えた!~出島太田製麺所

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、五島うどん地獄炊き
出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、めんたいぶっかけうどん 出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、スペシャル!!かけうどん

ジャンル

五島うどん、おでん/夜はワインBAR

長崎市出島ワーフ


 LIVE感覚あふれるセルフ地獄炊き

 イタリアンのような創作うどん

 かけ、ぶっかけまで満遍なく提供

そして、長崎港を一望するオーシャンビュー。

なんだ最高かよと思ったら、ウルトラギガモンスター最高かよぉ!

製麺所が営む「間違いない五島うどん店」出島太田製麺所。

メニュー表雰囲気に、

おすすめメニューBEST5

※ALL実食※

【参考URLを貼れば】写真の転載可です。

(SNS・YouTubeへの転載厳禁)


備考:カード可/電子マネー可

公式サイト    公式Instagram

電話番号 095-820-3339


営業時間

【平日】11:30~15:00(L.O.14:30)

【土日祝日】11:00~15:00(L.O.14:30)

17:00~23:00(L.O.22:00)

定休日 不定休

公式Instagramを要確認

新型コロナ等の影響で、営業時間・定休日が異なる場合があります。

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場所は?

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)

「出島ワーフ内」水辺の森公園側の店舗エリア

「つばきが描かれた暖簾」が目印。

住所長崎市出島町1-1 出島ワーフ 1F

[提携割引の駐車場]

クレインハーバー長崎ビル Googleマップ

駐車券を持参:60分/120円(最大3時間まで)の割引

住所:長崎市出島町1-41

内観チェック

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)
出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ) 出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)

 テーブル席 × 3卓

 テラス席

 カウンター8席

木目調のインテリアに、レンガ調の壁に囲まれたログハウス風の内装が、なじむ 実に! なじむぞ。

調理パフォーマンスやLIVE感を直に楽しめるオープンキッチンスタイルも、出島太田製麺所の魅力です。

テラス席から「息を飲むロケーション」を独占

出島ワーフ、水辺の森公園からの風景水辺の森公園・出島ワーフ(長崎)のイルミネーション

プライムレスで見放題やーん。

長崎帆船まつりでの花火

花火大会時には有料級の特等席。

「おすすめメニュー」 光速まとめ!

1⃣ 五島うどんデビューなら

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、五島うどん地獄炊き
出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、五島うどん地獄炊き 出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、五島うどん地獄炊き

五島うどんのポテンシャルを最大限に発揮する「地獄炊き」が大正解

乾麺から自ら茹でるセルフスタイルとなっており、グツグツと煮える様をアミューズメント感覚で楽しmail。

1,200円/焼きアゴのダシ、生卵(アゴ出汁入)、薬味付き

2⃣ かけ、ぶっかけはお好みで

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、めんたいぶっかけうどん 出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、スペシャル!!かけうどん

  1. 「めんたいぶっかけうどん」

    明太子、生卵、ネギ、白ゴマ、大葉、刻み海苔

    980円
  2. 「スペシャル!!かけうどん」

    かけうどんの最上位互換

    牛肉、ごぼう天、海老天、きつね

    1,400円/1日限定5食


4⃣ 五島うどんのカップリングに

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、あごつゆTKG 出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、長崎おでん

  1. 「あごつゆTKG」

    うどんとのセットメニュー

    あごツユ付き卵かけご飯/+350円

    白ごはん +200円
  2. 「長崎おでん」

    おでんおまかせ4点盛り/720円

    出汁にアゴを使用。


✔以下、個別のメニュー解説


【1】マストメニュー「五島うどん地獄炊き」

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、五島うどん地獄炊き

鍋から溢れんばかりのお湯で、乾麺をぐつぐつと茹でて戻し、アゴ出汁でいただく「地獄炊き」。

地元上五島では最もポピュラーな食べ方であり、かつ五島うどんを一番美味しくいただける料理なため、五島うどんデビューならコレ一択。

とっドヤりたいのは山々だけど、手間がかかるためか、専門店でも未提供だったり、予約制だったりと、口にするのが意外に難しいのが現実。

しかーし!出島太田製麺所は、グランドメニューとしてしっかり提供するサービス優良店なのだ(ディナー提供は未確認です。次回までに確認しておきます。)

茹でる工程をセルフ体験

出島太田製麺所(長崎市出島町 出島ワーフ)、五島うどん、地獄炊き

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、五島うどん地獄炊き

タイマーを7分でセットとしてから、グツグツ煮えるお湯に乾麺を投ー入。

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、五島うどん地獄炊き

五島うどんをアミューズメント感覚で楽しめるセルフ調理体験は、カップルや親子間でわちゃわちゃと会話が弾むことに30年保証。

(※調理方法は、説明書きが用意されているし、スタッフさんも丁寧にレクチャーするから安心して☆)

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、五島うどん地獄炊き

麵ツユには、温かいアゴ出汁と生卵(焼きアゴ出汁入り)の2種類を用意。刻みネギ、生姜、柚子胡椒を好みで加えてください。

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、五島うどん地獄炊き

タイマーが鳴ったら、地獄炊きがカンスト!たらふく食うぅぅぅぅぞ!!

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、五島うどん地獄炊き

最初は温かいアゴ出汁のなかで二転三転させ、ズルズルズルズズリーナ。

ふむふむ。口にした瞬間に炭火で焼いたアゴの芳香が広がり、途中からシンプルなのに豊かで奥ゆきのあるウマ味がきて、最後は潮感がキリッと〆てくれる。

クリアな味わいなだけに、ごまかしの効かない風味、ウマ味、香りをダイレクトに体感できる「本物かつ極上のクオリティ」やね。

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、五島うどん地獄炊き

次に生卵(焼きアゴ出汁入り)。

コクの塊生卵にも打ち負けることがなく、むしろ引き立て役に変えてしまう麺のコシの強さに感動。

シャープなアゴ出汁がしっかりとアクセントを加えていて、濃厚ながらもさっぱりとした味わいを楽しめます。

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、五島うどん地獄炊き

つるつるとした食感が突き抜け、チュルリと通る喉ごしが心地よい「太田製麺所のうどん麺」を心ゆくまで堪能しましたーっ!

讃岐うどんの強靭なコシとは一線を画す「スルスルちゅるんな細麺」は、100年の伝統と経験でブラッシュアップされた高水準かつ圧倒的な乾麺です。

【2・ランチメニュー】「めんたいぶっかけうどん」

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、めんたいぶっかけうどん
出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、めんたいぶっかけうどん 出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、めんたいぶっかけうどん

和風パスタのような美ビジュアルは、インスタ案件を楽々クリア。

奥深い辛味がジュンジュンジュッワ~と広がる明太子に、とろ~りなめらか生卵、ネギ、白ゴマ、大葉、刻み海苔が標準装備されたぶっかけうどんは、スルスルちゅるんな細麺とベストフィット。

濃醇ダシを加えて、よ~~~くかき混ぜてからいただきます。

【3・ランチメニュー】「スペシャル!!かけうどん」

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、スペシャル!!かけうどん
出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、スペシャル!!かけうどん 出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)、スペシャル!!かけうどん

牛肉、ごぼう天、海老天、きつねをトッピングした「かけうどんの最上位互換」。

ウマ味がギッシリ詰まった牛肉、シャキ☆シャキ感が大暴れするごぼう天、身がぷりっと張った海老天、芳醇ダシが浸透したきつね、それぞれの食感をたっぷり楽しめる一品。

※1日5食限定

【ランチ】メニュー表

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)

出島太田製麺所(長崎市出島町出島ワーフ)

昼は五島うどん店夜はワインBARにチェーンジ。

以上になります。

セルフ地獄炊き、アルコール充実、創作五島うどん。

いまだかつてない五島うどん店へGO to!

1. 味や店への評価は、個人的見解です。

2. 当記事における掲載情報は、時間の経過とともに変化する場合があります。

事前に店舗か公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

長崎ブログーッ!

 

長崎県の観光・お出かけ・グルメ情報を発信する個人ブロガー【月間30万PV達成】。モットーは「行く・撮る・食べる」。

〈主な経歴〉

■Yahoo! JAPANクリエイターズ トレンド/カルチャー部門 長崎市ライター【コンテンツ一覧】(1記事最高PV13,041 / 平均PV4,443[2022年12月5日時点])

■長崎ケーブルメディア「なんでんカフェ」で、長崎ランタンフェスティバルの達人として出演(2020年2月3日放送)。

■「ながさきプレス」2022年12月号のインフルエンサー特集で紹介される。

■各種公的機関などに画像を提供。

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